船橋市津田沼の歯科 はぎわら歯科
HOME>診療項目

インプラント治療

インプラントとは?

歯を失ってしまった、抜けてしまった部分などに人工の歯を埋め込む治療を指します。
他の診療法と比較した時、天然歯と近い物で最先端の歯科医療技術です。
最近「インプラント」という言葉は一般的になってきているので、
ご存知の方も多いと思います。
歯を埋めるということは痛い、怖い・・・などの不安もあることと思います。
しかし「インプラント」とは、何かを「埋める」ことを意味する言葉で、
医学の世界では整形外科の人工関節などを
骨に埋め込む治療で多くの実績があります。
歴史的に人間は、失った自分の体の一部を何かで補うことを考え続けてきました。
ご安心頂き診療に臨んで頂ければと思います。

インプラント治療について

人工の歯根となるインプラントはチタン製です。チタンは骨と結合する特性をもっています。また、地球上で最もアレルギーの少ない金属と言われており、金属アレルギーの方でも特殊な場合を除きアレルギーを気にせず使用して頂けます。
顎の骨にしっかりと固定されるインプラント治療はグラグラすることなく、取り外して洗う必要もないので、入れ歯などと比べてもメンテナンス面で優れています。天然歯と変わらない感覚で噛むことができ、自然で美しい歯を手に入れることができる、それがインプラント治療です。


メリットとデメリット

インプラントのメリット

  • 安定したかみ合わせを保つことが可能
  • 失った歯の数が多くても、かみ合せの力が回復します
  • 自分の歯のように見た目がきれいにできる点
  • 適切なケアにより数十年保つことも可能です

インプラントのデメリット

  • ある程度、治療期間が長期である点(術式、症状により短期も可能となりました)
  • 状態によっては手術をできず、インプラントを適用できない場合がある点
  • 1本単位の価格なので、比較的費用が高額になってしまう点
  • 来院した上での定期メンテナンスが必要な点
使用素材

はぎわら歯科ではインプラントの素材に日本メディカルマテリアルを使用しております。
日本メディカルマテリアル社インプラントの特徴は以下です。


特徴
1975年に国内初のサファイア人工歯根を開発した企業が、人口骨や人工関節に応用分野を広げ、研究を重ねた結果、開発したインプラント。すでに10年以上、臨床で使われ、年間約2万本が使用されています

専門医について
院長の母校である東京歯科大学千葉病院と連携を取っております。同病院からインプラントに関する専門医を派遣した上で施術を行っております。